投資案件整理:暗号資産(仮想通貨)

こんにちは、kanatoです。

ゴールデンウィーク7日目、いかがお過ごしでしょうか。そろそろ曜日感覚がなくなってきたところかと思いますが、本日は金曜日でした。まだ明日から3連休あります・・・。お休みは過ぎるのが早いですね。

今回は、暗号資産(仮想通貨)について、整理しておきたいと思います。

暗号資産(仮想通貨)について

管理ごとにご紹介していきます。なお、いつもはEhterscanでの結果もご紹介していたのですが、残高が100USDを割り込んでしまいましたので、今回は割愛します。

取引所預け入れ分(Coinboard管理)

取引所に預け入れている暗号資産は時価にして、170万円くらいです。最近ようやくBITCOINが少し上がってくれたので、回復傾向はあります。

しかし、ほかの資産、特にEthereumがだいぶん下落している印象があり、そこまで大きな上昇は感じられいません。救いはXLM(ステラ)が上がってくれていることくらいでしょうか。

その他にはCOMSAやQASHなど一時期ICOを賑わせた銘柄を当時のまま保有している感じです。

現在はPoloniexでLendingを細々とやっているくらいで、運用といった運用はしていません。

PC保管分(CoinUtil管理)

PCのウォレットに保管している資産はおよそ200万円くらいです。

注目銘柄は依然としいてXPCとXPでしょうか。保有枚数の桁が違います。XPCは350,000,000XPC、XPはもうすぐ500,000,000XPになろうかというところです。

PCウォレットで保有している通貨はPoS方式のものが多いため、日夜マイニングを実施しています。

今後の方針について

暗号資産(仮想通貨)の今後の方針ですが、一言でいうと、ほったらかしです。

  • Poloniexで運用中のLendingについては今年中は継続予定です。
  • PoS通貨は引き続き、マイニングを実施。
  • XPはスワップ待ち。XPCは今後の活動の活性化に期待。
  • マイナーな国産通貨について、マイニングなどを実施するかもしれません。(例えば、Kotoとかでしょうか)
  • 今後、PoS通貨で面白そうなものが出てくれば、購入する用意はあります。

暗号通貨は2017年末~2018年初めにバブルがありましたが、実用化されて安定して価値の向上が期待できるのはここからだと思っています。

最後に

仮想通貨のブームはすでに過ぎ去った・・・などと言われて久しいですが、ようやく相場にも人が戻ってくる兆しが見えてきたのではないかと思います。

暗号資産がきちんと運用されたり、関連したサービスが出そろうにはあと5年くらいは普通にかかると思いますので、それまでは資産の目減りは気にしないようにして、そのまま忘れたようにホールドしたいと思います。すでに2018年の年初で元は取っていますので、価値が無くなっても痛くはありません・・・と言いたいところですが、やっぱり下がると悲しくなります。

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