身近な経済圏について

こんばんは、kanatoです。

資産状況の整理をしようと思っていたのですが、残っているのが仮想通貨とFXとその他の3つなので、少し作業が必要でもう少し時間がかかりそうです。

とりあえず総額3000万円くらいになってくれるといいなぁと思っていますがどうでしょうか。今の予想では3000万円にはすこし足りないのではないかと予想しています。

さて、今回は身近にある経済圏について、思うところを書いてみたいと思います。

身近な経済圏は楽天とAmazon

今の私が利用しているのは楽天経済圏とAmazon経済圏が主なところかと思っています。完全にネット異存型ですね。

楽天は楽天市場のような小売店の集合体を主体とした商店街型、Amazonは自社販売をスーパーマーケット型とどなたかが分類されていた記憶があります。

言い得て妙で、確かにそんな感じですね。

楽天経済圏

楽天については小売店だけでなく、クレジットカードや銀行などの金融や証券にも力を入れていますし、今度は携帯電話にも進出してきます。楽天があれば一通りのものは何でもそろうといった感じになりそうですね。

また、楽天は楽天ポイントを展開して、還元したポイントを提携店などで使用させることで、楽天経済圏の中をぐるぐる回すような仕組みを作っており、これはかなりうまいやり方だったんだなと感心せざるを得ません。

Amazon経済圏

しかし、Amazonの方も負けてはいません。Prime会員の囲い込みや本に限らず、広範な商品を安く早く扱っており、楽天とは違って一つのものは一つの価格になっています。

楽天で買い物をするときは最安値の店舗を探してしまいますが、Amazonはそれがなく、しかも安いということで、時間を大切にする一定以上の中間層は楽天よりもAmazonでのお買い物が多くなるのではないでしょうか。

どちらが強い?どちらでもよい!

EC事業だけを取ってみるとAmazonの勝利だと思います。ただ、楽天はグループ全体で利益を出せればいい。

どちらもいい勝負をしていると思いますし、いい感じでかみ合っていますし、すでにどちらもなくてはならないものになっているのかなと思います。

経済圏をつなぎ合わせる経済圏

また、他にもTポイントなどをはじめとする各種ポイントやLINEペイなどの決済システムで、一種の経済圏を作ろうとしたり、経済圏同士をつなぎ合わせたりと、現在の社会は経済圏の重なり合いでできているのかもしれません。

また、それに拍車をかけるのが暗号通貨であり、ブロックチェーンだと思っています。今後はどんな風に社会は発展していくのでしょうか。

さいごに

ということで、本日は時間もなかったので、思いついたままをそのまま書いてしまいました。

読みにくい部分、多々あると思いますが、ご容赦ください。

ゆくゆくは自分でも一つの経済圏をつくってみたいなぁと思った今日の会社からの帰り道でした。

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