今年の投資方針2020:(1)NISAでの投資信託積立

こんにちは、kanatoです。

本日で私の年末年始のお休みが終わりになってしまいます。明日からの出勤のために少しメール整理をしていたのですが、メールの数が大変なことになっていてブルーです。それにきちんと社会復帰できるかどうかも不安でしょうがないです。

さて、今回から数回にわたって、今年の投資方針をご紹介していきたいと思います。

投資信託の積立

現状(2020年1月7日現在)

楽天証券でNISAで運用している分がこれだけになります。

楽天証券(FX)

今年に入って、2015年分のNISA口座使用分が特定口座に移管されていますので、「特定」と「NISA」が入り混じっています。あと「ハーベストアジアフロンティア」と「SBI新興国株式インデックス」はポイント投資のために、毎月500~1000円購入しているだけです。なお、下の画像には表示されていませんが、投資信託の合計は「4,530,731円」でしたので、、ここまでの投資資金全体に対する利益率は「9.86%」でそんなに悪くはないと思います。ちなみに今回NISAから特定口座に転換された際の利益は入っていませんので、もう少し利益率は高くなるのではないかと思います。

今年の方針

今後の方針としては変わらず積み立てを継続していこうと思います。積立設定は従来通り。よくよく考えるとこれだけで毎月8万円を積立している計算ですね。ボーナス月を入れて、ちょうど120万円のNISA枠を使いきれる計算です。

ただ、毎年トラップに掛かるのですが、どれかで配当が出てしまって、最後の月のどれかが買い付けできない現象が続いています。なので、毎年のNISA枠の使用金額が110万円後半といった残念なかんじになっています。今年は何とかしないといけないですね。

また、NISA枠を外れた特定口座の投資信託ですが、これらはこのまま運用を続けていこうと思います。ちなみに今年のNISA枠への繰り越しってされた方いらっしゃるのでしょうか?積立投資を継続されている方だとおそらく現状では利益が出ていて、その分を繰り越しすることはあまり意味がないような気がしています。逆に損失が出ている場合は損失を確定させたくないので、繰り越しした方が良いと考えています。

楽天証券(FX)

最後に

ということで、今回は「今年の投資方針2020」ということで、「投資信託の積立」についてご紹介しました。自分で設定したんですが、月々8万円が投資信託に回されているということで、それは口座にお金がないわ・・・ということに何度か遭遇したのも偶然じゃなかったです。

ちなみにこの他にもロボアドバイザーやラップなどに数万円投資しているので、月間に十数万円は投資に自動的に振り分けていることになります。ロボアドやラップについては次回ご紹介したいと思います。

楽天証券(FX)

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