
はじめに
こんにちは、kanatoです。
お花見のし頃になってきたと思いましたが、私も花粉症発症の予感がしています。少し目がかゆくて、鼻水が・・・。なかなかに大変ですね。これまでは何か異物が目に入っただけと思っていましたが、兆候があったということですね。
ということで、今回も変わらずに資産状況をご紹介していきたいと思います。
資産構成(現時点)
現在の資産構成はこのような状況です。
- 不動産を追加したので、構成比率目標なども適当に再配分しています。
- 総資産が15910万円付近、負債が170万円程度、純資産が15740万円位です。
- 現金・預金はおよそ1660万円、投資資産が14080万円くらい、現金・預金の比率は10.55%です。
現預金の目標比率は10%±5%です。ちょうど真ん中くらいですね。 - 資産クラスとして大きいものが、「投資信託」、「暗号資産」、「不動産」です。暗号資産が20%を結構下回ってきたなぁ。結局不動産が一番大きな資産クラスになってしまいました。
- 目標比率として圧倒的に足りないものが「債券」です。ただ、そのほかの資産については大きく目標からは乖離していません。
- 負債は資産の1.04%。目標は2%以内です。

資産推移(直近4週間)
直近4週間くらいの純資産資産の推移を示しています。

- 不動産は資産としての流動性が低いため、含めずに考えます。
- 純資産:前回比で-280万円程度です。ドルベースでは-700ドル程度です。今回も大き目の下落ですね。2週間で800万円近い下落です。軽く本業の年収を超えてきました・・・。
- 現金:‐5万円程度。外貨の下落が大きな要因ですね。とはいえ、まだまだ軽微な変化だと思います。ちなみに債権の償還が15万円ほどあるので、実質は-20万円程度です。
- 投資信託:-60万円程度。前回ほどではありませんが、やはり下落方向に継続です。
- 株式:-70万円程度。日本株はトントンですが、米国株が下落しています。為替も響いてダブルパンチです。
- FX:FXシステムはストップ中。スワップ運用のほうは20,000円程度下落です。為替の影響がひどい。
- 暗号資産:-120万円程度です。なかなか厳しい地合いが続いています。特にアルトコインは全く駄目な状態ですね。暗号資産だけ真っ逆さまに落ちていってます・・・。
- 債券:ソーシャルレンディングのみです。-16万円程度ですが、いくつか償還があったからですね。
- 商品:2万円程度のマイナス。ウイスキーのみですが、ほぼ為替の影響ですね。過疎化は深刻ですが、まだ持ち堪えている方になってしまいました。
- 不動産は評価額は高いですが、流動性がほぼ皆無。値動きも把握はしづらそうです。
- 負債は、+6万円程度です
- クレジットカードの残債は66万円程度。まあ、こんなものですね。資産の減り方が凄すぎて、10万円台の負債が少なく見えてしまいます・・・。
- 妻から借入は1,000,000円で、前回から変わらずです。
これからの予定(2025年2月)
これからやること/やらないことを備忘録的にまとめます。
- 日本株の定期積立:4月分の買い付け(5万円)を実施します。⇒実施しました。
- 暗号資産の定期積立:4月分の買い付け(3万円)を実施します。BTC、ETH、ASTR、SOL、AVAX、SUIの6銘柄を均等に購入していきます。⇒実施しました。
- ソーシャルレンディング:楽に投資できそうなところを開拓していこうと思います。(1~5万円程度)
- FXは運用方針練り直し:FXシステムとFX業者の追加を検討します。特にシステムは続行するかどうか悩ましいところです。
- FXスワップ運用の通貨ペア追加:しばらくは様子見です。
- ウイスキー資産の売却検討:今後も少しずつウイスキーを少し売ります。そして、新しいストックも購入しながら、定期的に売買を繰り返して、利益が出る仕組みを検討します。
- クレジットカード支払い対応:月の後半で銀行口座間の資金移動を検討します宇。。
- 今月末期限のポイントの確認と使用。
- クレジットカードの利用方法整理 ⇨ V NEOBANK→JAL PAYのルートが塞がれてしまったみたいなので、。V NEOBANK→ANA PAY→楽天edy→楽天キャッシュ→楽天PAY支払いのルートを使っています。0.5%落ちてしまいますが、まだ、お得な範囲だと思います。
まとめ
今回のまとめです。今週もトランプ関税の週でしたね。
トランプ関税発動したと思ったら、90日間の延期、でも中国だけは145%と、1日ごとに目まぐるしく状況が変わるので、着いていくのが大変です。関税については米国債の金利上昇を背景に延期したようですが、債券のチェック機能がきちんと働いたということでしょうか。。。
というか、長期投資がメインであれば、この辺りの細かい変化はもう無視でもよいのではないかと思います。結局、関税は自国民が支払うことになるのですし、米国はそれで強くなれるのか・・・謎ですね。現状では衰退産業を救うためにアメリカを引っ張ってきたハイテク産業を殺す感じになりそうです。他の国にしてみればとってかわるチャンスとも言えますね。
そして、ロシア-ウクライナ戦争も刻々とリミットが迫ってきています。トランプ大統領は公約を守れるのか。こちらも結局は何かしら言い訳をして、スルーするんでしょうね。
最後に
ということで、2025年4月12日付けの状況をご紹介しました。
4月が始まってから混乱が続いていますが、一時的なものと考えて、コツコツ継続が一番ですね。変に利益を上げようとすると足下を掬われそうです。
それでは、よい投資ライフを!