スワップキャリートレードの実績をご紹介(2020年3月20日)

こんにちは、kanatoです。

今日から3連休ですが、いかがお過ごしでしょうか。ただ、世間はコロナ、コロナなので、外出もあまりできないので、家でできることをするくらいでしょうか。投資の方もあんまりですから、やっぱり勉強ですかね。

さて、今回はスワップキャリートレードの実績をご紹介したいと思います。惨憺たるものですが・・・。

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現在の状況(2020年3月20日)

現在の状況はこんな感じです。ポジションが追加されています。

口座状況

資金の追加は特にありませんが、どれも今回のコロナショックで含み損を持っています。ただし、これは一時的な値下がりだと考えています。コロナショックの影響でそうもいってられない場面が来ることも想定はされますが、しばらくは現状維持だと思っています。一部を除いては・・・。

通貨ペア 業者名 口座残高 含み損益 有効証拠金
ZARJPY(ランド円自分年金戦略) Forex.com Japan ¥1,016,965 ¥-575,663 ¥441,302
ZARJPY SBI FXトレード ¥95,954 ¥-5,706 ¥90,248
MXNJPY ヒロセ通商 ¥200,000 ¥-41,262 ¥158,738
TRYJPY マネーパートナーズ ¥200,000 ¥-34,518 ¥165,482

ポジション状況

ポジションの方では少し変化がありました。ランド円自分年金戦略では今回の下落に伴って、0.03ロットの買い増しが発生、さらに下落⇒上昇の中で1ポジションのエントリー⇒利益確定が発生しています。

また、SBI FXトレードの口座では以前に「絶対刺さらないだろう」と思って出していた指値注文(6.5000、15000通貨単位)が見事に刺さってしまい、ポジションが追加されています。

通貨ペア 業者名 ポジション
ZARJPY(ランド円自分年金戦略) Forex.com Japan 2.31ロット
ZARJPY SBI FXトレード 20000通貨単位
MXNJPY ヒロセ通商 4ロット(40000通貨単位)
TRYJPY マネーパートナーズ 20000通貨単位(nano口座)

今年の推移

スワップキャリートレードの推移表です。スワップ金利を追加してみました。ただ、ランド円自分年金戦略だけはトレードの利益と合算になってしまいます。計算が面倒なので・・・。

まあ、見るのも嫌になるくらい惨憺たる状況ですね。スワップキャリートレードをされている方々は結構焼かれているのではないでしょうか。私も月間のスワップ7000円程度を得るために100万円以上の資産をリスクにさらしているという、なんとも言えない状況になっています。現在の含み損は70万円弱なのですが、これが回復することはあるのでしょうか?

マネーパートナーズ

FOREX.com Japanのマイナススワップについて

あと、今朝気付いたのですが、FOREX.comさんのZARJPYのロングスワップが今週からマイナスになっていました。6%以上も金利差があるのにマイナスになるってどういうことだと、ちょっと憤りを感じながら、サポートに連絡を入れているのですが、どうなることやらですね。

これが解消されない様であれば、FX業者を移ることになります。ちょっと面倒なのですが、もしかすると、こんな状況でもスワップをちゃんと提供してくれる業者を見極めるよい機会なのかもしれません。

FOREX.com 口座開設

さいごに

ということで、今回はスワップキャリートレードの実績をご紹介しました。

成績はかなり悪い状況ですね。早くコロナショックが収まって、元の相場に戻ってほしいものです。

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