こんにちは、kanatoです。
さて、今回はスワップキャリートレードの実績をご紹介したいと思います。それにしても、なんだかひどいものですね。
現在の状況(2020年5月30日)
現在の状況はこんな感じです。ポジションが追加されています。
口座状況
資金の追加は特にありませんが、どれも今回のコロナショックで含み損を持っています。ただし、少し戻してきましたね。ここからの展開にもよりますが、しばらくは現状維持だと思っています。ただ、ZARJPYが回復してきてくれているのが救いですね。あと、今回ちょっと驚きましたが、最近はトルコリラ円のスワップがマイナスになっているんですね。気付いてよかったです。
通貨ペア | 業者名 | 口座残高 | 含み損益 | 有効証拠金 |
ZARJPY(ランド円自分年金戦略) | Forex.com Japan | ¥1,017,660 | ¥-631,103 | ¥386,557 |
ZARJPY | SBI FXトレード | ¥95,954 | ¥-364 | ¥95,590 |
MXNJPY | ヒロセ通商 | ¥200,000 | ¥-28,710 | ¥171,290 |
TRYJPY | マネーパートナーズ | ¥200,000 | ¥-43,279 | ¥156,721 |
ポジション状況
ポジションの方は前回から変わりありません。ただ、マネーパートナーズのTRYJPYの買いスワップがマイナスになっているので、次回はポジションに変化があるはずです。
通貨ペア | 業者名 | ポジション |
ZARJPY(ランド円自分年金戦略) | Forex.com Japan | 2.31ロット |
ZARJPY | SBI FXトレード | 20000通貨単位 |
MXNJPY | ヒロセ通商 | 4ロット(40000通貨単位) |
TRYJPY | マネーパートナーズ | 20000通貨単位(nano口座) |
今年の推移
スワップキャリートレードの推移表です。
なかなかにひどい状況ですが、少し回復はしてきましたので、幾分か気持ちが楽になっています。後はトルコリラをどうにかしないとですね。
FOREX.com Japanのマイナススワップについて
やっぱりプラススワップだったり、マイナススワップだったりします。あまり規則性がわかりませんが、大きな損失にもなっていないので、もう少し継続していきたいと思います。
さいごに
ということで、今回はスワップキャリートレードの実績をご紹介しました。
ちょっと成績が改善してきて、一安心です。ただ、今回はトルコリラのロングがマイナススワップになっていることに驚いてしまいました。金利差は十分にあるはずなのですが・・・もう、トルコリラのスワップ狙いはダメなのかもしれませんね。
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