はじめに
こんにちは、【kanatoの資産構築研究所】のKanatoです。
みずほ銀行の口座を開設して、みずほ楽天カードを作りました。ただ、作ろうと思った時点で、私はすでに楽天カードを2枚持っていました。楽天カードは1人につき2枚までしか持てないので、そのままでは申し込めません。結論から言うと、手順は「先に1枚を解約して枠を空ける、みずほ銀行の口座を開設する、みずほ楽天カードを申し込む」でした。
今回は、実際にとった手順と、10月31日までに済ませたことをまとめます。みずほ銀行は、先日エイジスのTOBの代金を受け取った銀行でもあり、そのときに秋トクキャンペーンの紹介を受けました。その条件も特典ごとに見ていきます。ポイントの付与や特典の結果は、12月以降にならないと分かりません。

ホー、kanato理事長! 先に見るのは特典の金額ではなく、手持ちの楽天カードの枚数でしてな。手順はそこから決まるのですな。
1. 出発点は「楽天カードは2枚まで」だった
私が持っていたのは、楽天プレミアムカード(Mastercard)と、通常の楽天カード(JCB)の2枚です。
楽天カードの公式FAQ(2026年7月14日更新)には、楽天カードはお1人につき2枚までお持ちいただけると書かれています。1枚目と2枚目は異なる国際ブランドにできるので、片方のブランドが使えない店でも、もう片方で支払えて助かります。また、楽天カードの公式ページには、みずほ楽天カードも、入会特典の条件でいう「楽天カード」に含まれると書かれています。そこで私は、みずほ楽天カードも2枚のうちの1枚として数えられると考え、すでに2枚持っている状態では申し込めないものとして動きました。
次に、2枚のうちどちらを残すかを決めました。楽天プレミアムカードは、楽天証券のクレカ積立に使っていて、積立の支払いカードを動かす前に外したくありませんでした。一方、通常のJCBは一度使ったきりで、ほとんど使っていませんでした。そこで、解約するのはJCBに決めました。
みずほ楽天カードの引落口座は、みずほ銀行の口座に限られます(楽天カード公式FAQ)。申込には引落口座の口座番号などが必要なので、カードより先に口座を開設しておく必要がありました。
2. 実際にとった手順
私が実際にとった手順は、次のとおりです。
- みずほ楽天カードを申し込む2〜3週間ほど前に、通常のJCBを解約し、完了の通知を受け取りました(解約完了の連絡のあと、少し寝かせすぎたので、ここまで間を空けなくてもよかったと思います)。
- 10月25日に、みずほ銀行の口座開設を申し込みました。
- 10月27日に口座開設の完了通知が届き、同じ日に、みずほ楽天カードの申込と、秋トクキャンペーンへのエントリーを済ませました。エントリーは、特典1から3まで共通のバナーから1回で済みました。
- 10月30日に、給与の振込口座をみずほ銀行へ変更しました。
- 10月31日にみずほ楽天カードが届き、楽天証券のクレカ積立の支払いカードを、楽天プレミアムカードからみずほ楽天カードへ切り替えました。

届いたカードは、次の写真のとおりです。

私の場合は、JCBの解約が完了した通知を受け取ってから、みずほ楽天カードを申し込みました。解約の手続きにかかる時間は人によって違うかもしれないので、あくまで私の一例です。また、口座開設の申込のときにも、みずほ楽天カードの申込リンクがありましたが、まだ口座番号がなく、カードは作成できませんでした。口座開設が完了してから申し込む形になります。

私から補足を。この手順で一番戻しにくいのは、最初の解約です。カードの審査結果は申込のあとにしか分かりませんが、枠を空けるには申込の前に解約が要りました。今回はほとんど使っていないカードを外したので影響は小さくて済みましたが、普段使いのカードを外していたら、審査に通らなかったときの負担は大きくなります。
3. 秋トクキャンペーンの条件を、特典ごとに分けて見る
秋トクキャンペーンには、特典が複数あります。それぞれ条件が違うので、特典ごとに分けて、私の場合を並べました。2026年11月3日時点の公式ページに基づきます。
まず、共通の条件です。2026年9月6日時点でみずほ銀行の普通預金口座を持っていない方が、9月7日から11月12日までに口座開設の申込を完了します。そして、口座開設のあと、11月30日までにキャンペーンへエントリーします。
| 特典 | 条件 | 私の場合 |
|---|---|---|
| 口座開設の特典(1万円相当または3万円相当のみずほポイント) | 12月29日・1月31日・2月28日の各24時時点の残高が、3回とも10万円以上なら1万円相当、3回とも30万円以上なら3万円相当。1回でも10万円未満なら対象外 | 口座開設は済ませました。残高は3回の確認日が来るまで分かりません |
| 給与受取の特典(5,000円相当のみずほポイント) | 2025年9月7日から2026年9月6日までに、みずほ銀行の口座で給与の受取がない方が対象。給与の受取口座にみずほ銀行を指定して、2027年1月に給与として一度に10万円以上を受け取る。エントリーが必要(期限は11月30日。みずほ銀行アプリのみずほポイントモールのバナーから)。付与は2027年5月頃(予定) | 給与の振込口座を10月30日にみずほ銀行へ変更しました。エントリーは、特典1から3まで共通のバナーから1回で済ませています。1月の受取が条件なので、結果は2027年5月頃まで分かりません |
| みずほ楽天カードの入会特典(みずほポイント。1万円相当) | 2026年9月6日時点で、楽天カードを2枚以上持っていないこと | 9月6日時点で2枚持っていたので、対象外です |
| みずほ楽天カードの入会特典(楽天ポイント。5,000ポイント) | 常時開催(2026年11月3日時点)。新規入会特典2,000ポイントは楽天e-NAVIへの初回登録が必要です。カード利用特典3,000ポイントは、申込翌月末までに対象カードを1円以上で3回以上利用し、申込翌々月25日までに口座振替設定を完了する必要があります。すでに対象カードをお持ちの方(申込中・カード到着待ちを含む)は特典1・2の対象外です | すでに楽天カードを持っていたため、対象外です |

私から一点。みずほポイントの入会特典の条件は、9月6日時点の楽天カードの枚数です。kanato理事長は、その時点で2枚持っていたので、あとから1枚解約しても対象外です、事実として。
結果がこれから出るのは、口座開設の特典と給与受取の特典です。口座開設の特典は12月29日からの残高次第で、給与受取の特典は2027年1月の受取のあと、付与は5月頃の予定です。
楽天カードの公式ページには、みずほ楽天カードの入会特典(みずほポイント)を受け取る条件として、2026年11月30日時点で、次の3点が必要と書かれています。
- みずほマイレージクラブの会員であること
- みずほダイレクトの契約と初回登録が済んでいること
- みずほポイントモールの利用規約に同意していること
このページには、みずほ銀行アプリをキャッシュカード認証(残高照会のみ)で使っている場合は、ポイントモールのPマークが表示されず、みずほダイレクトの申込と切り替えが必要とも書かれています。
4. 残高を保つために考えたこと
口座開設の特典は、残高を見る日が3回あります。私は、口座ができて少ししてから、みずほ銀行へ40万円ほどを入金しました。30万円の条件に対して、少し多めにしています。
気になるのは、毎月の積立です。楽天証券のクレカ積立は毎月10万円で、支払いカードはみずほ楽天カードに替えました。カードの利用分はみずほ銀行の口座から引き落とされるので、積立の10万円も、いつかこの口座から出ていきます。残高は入金と引落しの両方で動きます。
30万円を超えているかどうかは、入金した額だけでは決まらず、カードの引落日と残高を見る日との前後関係で変わります。給与の受取口座にもしているので、毎月の残高を見ながら、3回の確認日に30万円を割らないようにしたいと考えています。
5. ダブルポイントの条件と、まだ見ていないこと
みずほ楽天カードのダブルポイントは、楽天カードの通常利用分で貯まる楽天ポイント1%に、同じポイント数のみずほポイント1%が加わって、最大合計2%になる仕組みです(みずほ銀行のFAQ、2026年10月28日更新)。条件は次の2点です。
- カードを使った月の末日までに、みずほ銀行の普通預金口座を、みずほ楽天カードの引落口座に設定していること
- カードを使った月の翌月20日頃までに、みずほダイレクトの契約が完了していること
付与の時期は、ポイントごとに違います。楽天ポイントはカードを使った月の翌月中旬、みずほポイントは翌々月初日です。貯まったみずほポイントは、みずほギフトを経由して楽天ポイントに交換できます(みずほ銀行のFAQ、2026年8月28日公開)。楽天カードの公式ページには、1ポイントを楽天ポイント1ポイントに交換できると書かれています(2026年11月3日時点)。
楽天証券のクレカ積立については、投信の代行手数料が年率0.4%(税込)未満の銘柄で、楽天ポイント0.5%とみずほポイント0.5%の、合計1%になります(楽天証券のページ)。積立でも合計2%になるわけではなく、0.4%未満の銘柄に限った話です。
みずほポイントが付くのは翌々月初日なので、積立の支払いカードを切り替えたあとの最初の付与は、12月以降に確認します。
6. これから確認すること
ここまでの内容を、確認する日付ごとにまとめます。
- 11月30日:秋トクのエントリー期限。ポイントを受け取る条件(会員・みずほダイレクト・みずほポイントモールの規約同意)も、この日までに満たしている必要があります
- 12月:積立分のダブルポイントの、最初の付与の確認
- 12月29日・2027年1月31日・2月28日:口座開設の特典のための残高
- 2027年1月:給与受取の特典のための、給与の受取
- 2027年5月頃:給与受取の特典のポイント付与(予定)
楽天プレミアムカードは、次の年会費を支払う前に決めるつもりですが、基本的には解約を考えています。付帯サービスをほとんど使っていないことと、代行手数料が年率0.4%未満の銘柄なら、積立の還元がみずほ楽天カードでも合計1%で、楽天プレミアムカードの1%と変わらないためです。使い道はほとんど楽天市場と投信積立で、この2つはみずほ楽天カードで払うことになるので、持つ意味が薄れてきました。紐づいている定期的な支払いの切り替えは、別の機会にご紹介します。
おわりに
楽天カードを2枚持っている場合、みずほ楽天カードを作る手順は、特典の金額ではなく、手持ちの楽天カードの枚数で決まりました。私は、解約して枠を空け、口座を開設し、カードを申し込んで、積立の支払いカードを切り替える、という順に進めました。特典は状況やタイミングによって条件が違うので、ご自身の枚数と、口座の有無を、公式ページで確かめてから進めてみてください。
ここまでが、10月31日までの実践記です。きちんとした結果が出てくるのは12月以降なので、分かったことは、あらためてまとめたいと思います。
※この記事は私の記録であり、口座やカードの申し込みを勧めるものではありません。
それでは、良い資産構築ライフを!


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