こんにちは、kanatoです。
本日は大晦日、今年も終わりですね。皆様にとって今年はどんな年だったでしょうか。私自身、コロナショック以来、本業の仕事に明け暮れた年だったような気がします。
ということで、現在の資産状況のご紹介です。
資産状況(2020年12月31日時点)
本日(2020年12月31日時点)の資産構築状況をご紹介します。
現在の資産構成
現在の資産構成はこんな感じです。今週の資産額はぎりぎりですが5400万円台を維持しています。
- 前回からは+15万円くらいでした。
- 現金比率を30~35%くらいになるように調整して行きたいと思います。比率としては少し下がってきましたね。
- 今回は全体的に上昇しています。
- 資産クラスとして大きいものが、現預金・仮想通貨、投資信託、その他の資産の3カテゴリーです。内容をもう少し詳細に把握しておきたいのです。年末に一度整理しようと思っていましたが、時間がなさそうです。
- マネーフォワードさんには、仮想通貨を「暗号資産」としてカテゴリーを独立させてほしいです(願望)。現金と同じ扱いだと正直使いづらいです。
資産推移
月初からの資産の推移です。もちろん、一週間では大きな差異は見えないと思いますが、資金移動や爆益(爆損)があった場合には顕著に見えてくると思います。また、負債も計上して、純資産総額でみていきたいと思います。基本はほとんど借り入れなどはない状況ですが、海外FX業者への資金移動などはクレジットカードを利用しているので、タイムラグがあり、一時的にずれが発生してしまうためです。
- 前回比で+15万円強です。プラス幅は少し小さくなってきましたが、それでもプラスなのが良かったです。
- リスク資産関係は年末にかけてひとまず上昇しています。
- FXのEA投資は現在完全停止中です。年末年始なので・・・
- 前年と比べると「これ!」といった収益が確保できていない感じでした。来年こそは・・・
- クレジットカードの負債は引き落としがありましたが、思ったより夫妻が減っていません・・・。そして、1/2からAmazon初売りセールですね。
これからの予定
これからやること/やらないことを備忘録的にまとめます。とは言え、年末なので来年の投資方針を考えようと思います。
- 年末年始でポートフォリオの整理と来年の投資方針を検討する。
- 2020年の収益と費用のまとめ。確定申告の準備をする。
まとめ
今年のまとめです。
年初はかなり順調な滑り出しでしたが、新型コロナウイルスの世界的な流行により、マーケット全体が暴落して、私のポートフォリオも例にもれずに大打撃を受けました。一時期は-600万円くらいまで行きましたが、それでも根気よく積立投資などを継続していきました。
その後は日本を含めた各国の経済政策などの恩恵を受けて、一種のドーピング相場のような様相を呈して来ましたが、順調にマーケットは回復して、その恩恵をきちんと受けた感じです。コロナショック時に損切りせずに良かったと思っています。
また、今年の終盤には2017年を彷彿とさせるような仮想通貨バブル、特にビットコインは最高値を更新し、300万円に到達しようかという勢いです。私のポートフォリオもこの恩恵を過分に受けています。
結局終わってみれば年初からは1000万円程度資産を増加させることができました。年初の目標としては5000万円台に乗れば御の字かと思っていましたが、それ以上の結果となり、私としてはほぼ満足しています。
ただし、反省するべきことがなかったかというとそんなことはなく、一番悔やまれるのがトライオートETFで強制ロスカットを発生させてしまったことです。資金管理がなってなかったですし、マーケットのリスクオフ感も完全に捉えられていませんでした。来年はこんなことはないようにしたいものです。
現在は米国大統領も一旦は決定ということになり、マーケットには平穏が戻ってきたような状況ですが、米国大統領選の結果自体はまだ余談を許さない状況ということは変わらないですし、やはり来年にならないと確実な結果はわからないといった認識でいます。トランプ陣営も不正選挙の証拠を突きつけてくるでしょうし、さて、どうなるんでしょうね。
さいごに
ということで、2020年の「私の資産状況について」はこれで終了です。自身の資産管理のためにもこの取り組みは結構良かったなと感じています。おそらく来年も続けようと思っていますので、ぜひお付き合いください。