
はじめに
こんにちは、【kanatoの資産構築研究所】のKanatoです。
2026年2月にスタートした「LYPプレミアム with Netflix」。NetflixユーザーならLYPプレミアムが実質無料で付帯する、という触れ込みのプランです。「移行一択」という声は以前から耳にしていましたが、3月末についに実行しました。
結論から言うと、月508円・年6,096円のコスト削減に成功しています。
ただ、スムーズに移行できた一方で、ウェブ版LYPプレミアムユーザーならではの注意点がいくつかありました。特に、8,000日以上積み上げてきた継続カウントの扱いには、少し驚かされました。
この記事では移行の流れ・注意点・移行後の変化を実体験ベースでまとめます。「移行を検討しているけど、何か落とし穴はないか」と気になっている方のご参考になれば幸いです。

1. LYPプレミアム with Netflixとは何か
LYPプレミアムとの違い
「LYPプレミアム with Netflix」は、LINEヤフーの月額制サービス「LYPプレミアム」とNetflixがセットになった新プランです。2026年2月5日に提供が開始されました。
最大のポイントは、Netflix単体と同じ月額料金で、LYPプレミアムの全特典が追加費用なしで使える点です。
LYPプレミアムには2種類の登録経路があります。公式サイト(ウェブ)からの登録は月額508円、LINEアプリ等から登録するアプリ版は月額650円です。この差はアプリストアの手数料分で、受けられる特典内容はどちらも同一です。
バンドルされるNetflixのプラン内容

補足いたします。LYPプレミアム with Netflixには、Netflixの料金体系に合わせて3つのプランが設定されています。
・広告つきスタンダード:月額890円(HD画質・同時視聴2台)
・スタンダード:月額1,590円(フルHD・同時視聴2台)
・プレミアム:月額2,290円(4K対応・同時視聴4台)
いずれもNetflix単体と同額です。LYPプレミアム単体の月額(アプリ版相当650円)が実質ゼロ円で付帯する計算です、事実として。
2. 移行を決めた理由
コスト試算:単品契約 vs バンドル
移行前の私の状況はこうでした。
・LYPプレミアム(ウェブ版):508円/月
・Netflix(広告つきスタンダード):890円/月
・合計:1,398円/月
LYPプレミアム with Netflix(広告つきスタンダード)への移行後は890円/月のみ。月508円・年6,096円の削減です。受けるサービスの内容はほぼ変わらず、「別々に払っていたから」というだけの理由でコストが下がりました。
NetflixユーザーにはLYPが実質無料になる構造

ホー、kanato理事長!これはまさにバンドルの妙技ですぞ。個別最適のサービスを並べるより、正しい束ね方ひとつで払う金額は減り、受け取る価値は増える。固定費の最適化は、地味ながら確実な資産構築の一手ですぞ!
3. 移行手順(実体験・注意点つき)
前提確認:自分はウェブ版LYPプレミアムユーザーだった
LYPプレミアムには、公式サイト(ウェブ)から登録した「ウェブ版」と、アプリから登録した「アプリ版」があります。登録経路によって解約の手順が異なるため、まず自分がどちらで登録しているかを確認することが重要です。
解約手続きページを開くと、会員タイプ・プランの欄に登録経路が表示されます。私の場合は「Yahoo!ウォレット課金」、つまりウェブ版でした。

要注意:ウェブ版の解約はブラウザから行う
ウェブ版LYPプレミアムは、スマートフォンアプリから解約メニューにアクセスできません。ブラウザでpremium.yahoo.co.jpにアクセスし、マイページの「解約」から手続きを進める必要があります。「アプリから解約しようとしたらメニューが見当たらない」となりやすい部分なので、注意が必要です。
解約確認画面ではLINEのバックアップデータ削除などの注意事項が表示されます。内容を確認のうえ進めると、解約完了画面が表示されます。

8,000日以上の継続カウントは0日にリセットされた
正直なところ、ここが一番ドキドキしたポイントです。
結論:継続カウントは0日になりました。
8,000日以上積み上げてきた継続履歴が、LYPプレミアムの解約と同時にリセットされました。数字を見た瞬間は少し寂しさがありましたが、継続カウントは特典内容に直接影響する数値ではないため、実質的なサービス利用への影響はありません。
また、解約手続き画面には「あなたは解約しても、新規登録特典の対象にはなりません」という表示が出ていました。長期利用者がLYP with Netflixに移行する場合、初回限定の1ヶ月分PayPayポイントキャンペーンは対象外となります。この点は事前に知っておいてください。

一点、指摘させてください。LYPプレミアムの継続日数は、プランの解約と同時にリセットされます。LYPプレミアム with Netflixは新規登録扱いとなるため、継続日数の引き継ぎはありません。また、長期利用者は初回登録特典の対象外です。この2点は、移行前に必ず確認してください、事実として。
LYPプレミアム with Netflix 登録手順
LYPプレミアムの解約が完了したら、続けてLINEアプリから入会ページにアクセスします。

希望のプランを選択して「会員登録」をタップすると、Google Playの定期購入確認画面が表示されます。支払い方法・金額を確認のうえ「定期購入」をタップしてください。

会員登録が完了したら、次にNetflixの利用開始手続きが必要です。「利用開始手続きを進める」をタップし、メールアドレス入力画面へ進みます。ここで現在利用中のNetflixアカウントと同一のメールアドレスを入力することで、視聴履歴やマイリストをそのまま引き継ぐことができます。

移行後の確認ポイント
Netflixのアカウント画面で「請求はLYPプレミアム with Netflixのパッケージ経由となります」と表示されていれば、移行は完了です。

4. 移行後の変化まとめ
特典・連携への影響
LYPプレミアム with Netflixへの移行後も、Yahoo!ショッピングのポイント加算やPayPayクーポンなど、LYPプレミアムの各特典はそのまま利用できます。Netflixの視聴もこれまでと変わりません。
なお、支払い方法がYahoo!ウォレットからGoogle Play経由に変わりました。決済カードの管理先が変わる点は把握しておくと安心です。
実際に使ってみた所感
請求が890円になった時点で、率直に「すっきりした」という感覚がありました。以前は1,398円払っていたわけですが、サービス内容はほぼ変わらず月508円が消えた。「なぜ今まで放置していたのか」と思うほど、シンプルな改善でした。
おわりに
今回の移行で、月508円・年6,096円のコスト削減が実現しました。
NetflixユーザーでLYPプレミアムを別払いしている方にとっては、移行しない理由を探す方が難しいレベルのお得さです。ただし、ウェブ版LYPプレミアムユーザーは解約導線がアプリと異なる点、そして長期継続カウントがリセットされる点は、あらかじめ知っておいてください。
「サブスクの最適化」も、れっきとした資産構築の一手です。固定費をひとつひとつ見直すことで、年間数千円から数万円の差が生まれることもあります。ご自身のサブスク構成を、ぜひ一度点検してみてください。
それでは、良い資産構築ライフを!




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