今回は「9.ソーシャルレンディング」の現状と推移について、ご紹介していきます。
投資方針
ソーシャルレンディングについては、資金拘束期間が長いので、ある程度余裕ができた段階で追加投資をしていくことにします。
また、募集案件も不定期で出てきますし、出たと思ったらすぐに埋まってしまったりと、各口座に資金を入金しておいても、遊ばせておくだけになる可能性が高いので、タイミングが合えば投資すると言ったスタンスを取りたいと思います。
2021年は初期値+追加投資額の5%以上の年間利益を期待しています。
投資状況(2021年1月3日時点)
口座の状況
| 業者名 | 口座残高 | 運用中残高 | 合計 |
|---|---|---|---|
| OwnersBook | ¥6,429 | ¥330,000 | ¥336,429 |
| クラウドクレジット | ¥7,572 | ¥601,872 | ¥609,444 |
| CAMPFIRE Owners | ¥0 | ¥500,000 | ¥500,000 |
| クラウドバンク | ¥13,868 | ¥383,048 | ¥396,916 |
| COOL | ¥0 | ¥100,000 | ¥100,000 |
| SAMURAI FUND | ¥0 | ¥200,000 | ¥200,000 |
投資案件
| 業者名 | 投資案件 |
|---|---|
| OwnersBook | 港区オフィス第2号第1回 |
| クラウドクレジット | 【ケニアシリング建て】アフリカ未電化地域支援ファンド13号 |
| 【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド53号 | |
| 【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド54号 | |
| 【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド61号 | |
| 【ロシアルーブル建て】ユーラシアオンライン金融事業者ファンド6号 | |
| 【ロシアルーブル建て】欧州フィンテック事業者支援ファンド15号 | |
| 【ロシアルーブル建て】欧州フィンテック事業者支援ファンド23号 | |
| 【為替ヘッジあり】カメルーン中小企業支援プロジェクト11号 | |
| 【円建て】ユーラシアオンライン金融事業者ファンド6号 | |
| 【円建て】東欧金融事業者支援ファンド31号 | |
| 【円建て】東欧金融事業者支援ファンド32号 | |
| 【円建て】東欧金融事業者支援ファンド48号 | |
| 【円建て】東欧金融事業者支援ファンド4号 | |
| 【円建て】米国セキュリティベンチャー事業者ファンド3号 | |
| 【米ドル建て】メキシコマイクロローン事業者ファンド9号 | |
| 【米ドル建て】欧州フィンテック事業者支援ファンド14号 | |
| 【米ドル建て】欧州フィンテック事業者支援ファンド1号 | |
| 【米ドル建て】欧州フィンテック事業者支援ファンド6号 | |
| キルギスマイクロファイナンス事業者支援ファンド7号 | |
| ブルガリア中小企業向けローンファンド17号 | |
| ブルガリア中小企業向けローンファンド25号 | |
| ブルガリア中小企業向けローンファンド8号 | |
| ペルー小口債務者支援プロジェクト30号 | |
| メキシコ女性起業家支援ファンド20号 | |
| メキシコ省エネ事業支援ファンド24号 | |
| ユーラシア個人向け小口融資事業者支援ファンド38号 | |
| ユーラシア個人向け小口融資事業者支援ファンド46号 | |
| 欧州3か国個人向けローンファンド7号(バランス型) | |
| 中東地域ソーラー事業者支援ファンド12号 | |
| 東欧金融事業者支援ファンド121号 | |
| 東欧金融事業者支援ファンド95号 | |
| CAMPFIRE Owners | 下永田ソーラーシェアリング事業支援ファンド |
| 足立区江北不動産ファンド(日本保証コラボレーションファンド2号) | |
| クラウドバンク | バイオマス発電ファンド第212号 |
| 米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第230号 | |
| 中小企業支援型ローンファンド第831号 | |
| 米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第225号 | |
| 米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第224号 | |
| COOL | 民泊・マンスリーファンド事業融資ファンド #1 |
| SAMURAI FUND | 南青山不動産 日本保証 保証付きファンド (1案件) |
追加投資
1月3日時点で追加投資はありません。
分配金等
1月3日時点で配当金等はありません。
資産の推移
今後の予定
ソーシャルレンディングの今後の予定ですが、各ソーシャルレンディング業者から新規案件のアナウンスが有った段階で、資金の状況を見ながら、投資の可否などを決めていきたいと思います。また、償還された資金についてはできるだけ、同じ業者内で回すようにしたいと思います。加えて端数がでるようであれば、追加分を入金して、投資に回そうと思います。




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