こんばんは、kanatoです。
前回の更新から早くも1週間経ってしまいました。やっぱり平日は残業があるとしんどいです。それに最近は麻雀のM-Leagueが始まってしまって家族で見入っています・・・。
はじめに
さて、今回はウイスキー投資のことについて書いてみたいと思います。
というのも、このブログを読んでいただいている方々のおよそ1/3くらいはウイスキー投資関連のワードでこちらにお越しいただいているようなので・・・。
Whisky Invest Directさんのウイスキー投資は安定志向の投資です。
もしかすると、昨今のジャパニーズウイスキーの高騰などを見てウイスキー投資に興味を持たれている方も多いかと思います。
あれは見ていてもうらやましい限りで、私の近くでもそんなこんなで一財産作られた方もいらっしゃいます。
ただ、私が投資しているWhisky Invest Directさんはスコッチウイスキーを対象としており、一獲千金を狙うといったような要素はあまりないかと思います。
実際2年程度投資してみて思いますが、これは安定志向の投資です。例えば、インデックス投資をドルコスト平均法で毎月積み立てていくような感じに近いと思います。
実際に年利に直すと3%とか5%ですしね。昨今の株式のインデックス投資と比べると利回りも少し低めな気がします。逆に利回りがマイナスに大きく落ち込んだことは今までなかったかと思います。(売買手数料分でマイナスの時期は最初ありましたが・・・)
位置づけとしてはインデックス投資と預金の間くらいでしょうか。
ただ、よい銘柄だと結構な利回りを狙うことも可能です。例えば2017 Q1のCaol Ilaは1年で初値から大体1.5倍くらいになっていますし・・・。
まあ、それらを含めて平均的に投資することでリスクを抑えて、安定した利回りが得られるのだと考えています。
さらに今後、ウイスキー自体の価値やウイスキー投資がより盛り上がってくると安定性と高利回りを兼ねた投資案件に成長してくれる可能性もちょっとだけ期待しています。
ウイスキーを保有しているという意識
あと、私の場合は投資というよりも、ウイスキーを保持しているという事実の方が重要だったりするんですけどね。
なんかかっこいいじゃないですか。「英国にウイスキーを樽で持っているんですよ!!」なんて言えることはなかなかないですよね。
また、Whisky Invest Directさんの目的のところにもあるように生産者がより早く資金を調達できるという、生産者のファイナンスを助けるという意味合いも欠かせません。
これがあることでよりよいスコッチウイスキーが生まれることもあると期待しています。
そんな趣味と実益を兼ねて投資をしています。ぜひ、ウイスキー投資の行く先を一緒に見てみませんか?
さいごに
今回はなんともとりとめのない記事になってしまいました。
また、このような記事を掲載していることで、このブログが雑誌で取り上げられたり、取材のオファーが来たりしています。
やっぱりまだまだ珍しい投資案件なのでしょうね。