はじめに
こんにちは、kanatoです。
少し前まで恐ろしく寒かったなぁ・・・と思っていたら、今日は日差しも出ていて、かなり暖かくなってきました。このまま春になっていくのでしょうか。そうなると花粉症がかなり大変になりそうです・・・。
ということで、今回も変わらずに資産状況をご紹介していきたいと思います。
資産構成（現時点）
現在の資産構成はこのような状況です。
- 総資産が13190万円付近、負債が170万円程度、純資産が13020万円位です。
- 現金・預金はおよそ1720万円、投資資産が11300万円くらい、現金・預金の比率は13.21%です。
現預金の目標比率は15％±5％です。 - 資産クラスとして大きいものが、「投資信託」、「暗号資産」です。暗号資産が30％を再び超えました。
- 目標比率として足りないものが「債券」です。もう少し増やしていきたいですが、なかなか増えないですね。
- コモディティのウイスキーがじりじりと構成比率を下げています。
- 負債は資産の1.28％。目標は2％以内です。
資産推移（直近4週間）
直近4週間くらいの純資産資産の推移を示していこうと思います。
- 純資産：前回比で+200万円程度です。ドルベースでは+8,260ドル程度です。円建て、ドル建てともに少しリバウンドしてくれましたが、以前
- 現金：全体としてはほぼ変わらずですが、円貨が減って、外貨が増えています。
- 投資信託：+50万円程度。ほぼ誤差みたいなものですが、上昇してくれていますね。
- 株式：+30万円程度。今回はほぼほぼ米国株の上昇分です。調子よいと思いきや1.5％程度なので、誤差ととらえることもできます。
- FX：FXシステムはストップ中。スワップ運用のほうは1万円程度上昇です。行って来いみたいな感じですね。
- 暗号資産：+110万円程度の上昇です。前回の暴落分のいくらかを取り返した感じですね。まだまだですが、動きが荒いです。
- 債券：ソーシャルレンディングのみです。ほぼ変わらずですね。
- 商品：20万円程度のプラス。ウイスキーのみですが、ほとんど為替の影響ですね。現時点ではあまり上昇するイメージが持てていません。
- 負債は、+10万円程度です
- クレジットカードの残債は70万円程度。やはり10万円/週くらいで増えますね・・・。
- 妻から借入は1,000,000円で、前回から変わらずです。
これからの予定（2025年2月）
これからやること／やらないことを備忘録的にまとめます。今年の運用方針も検討してないのですが、昨年からの流れで、実施予定です。
- 日本株の定期積立：2月分の買い付け（5万円）を実施します。⇒実施しました。
- 暗号資産の定期積立：2月分の買い付け（3万円）を実施します。BTC、ETH、ASTR、SOL、AVAX、SUIの6銘柄を均等に購入していきます。⇒実施しました。
- ソーシャルレンディング：楽に投資できそうなところを開拓していこうと思います。（1～5万円程度）
- FXは運用方針練り直し：FXシステムとFX業者の追加を検討します。特にシステムは続行するかどうか悩ましいところです。
- FXスワップ運用の通貨ペア追加：しばらくは様子見です。
- ウイスキー資産の売却検討：今後も少しずつウイスキーを少し売ります。そして、新しいストックも購入しながら、定期的に売買を繰り返して、利益が出る仕組みを検討します。
- クレジットカード支払いのための銀行口座間の資金移動。 ⇨ 月の後半で対応します。
- 今月末期限のポイントの確認と使用 ⇨ まずはポイント運用に回して、残った分を使っていきます。
- クレジットカードの利用方法整理 ⇨ ゴールド修業はイオンカードで頑張ってます。が、そろそろ次のカードを探そうかなと思います。また、いくつかカードを解約する予定です。
まとめ
今回のまとめです。
毎回のことながら、あまり相場をウォッチしてはいないのですが、トランプ政権に振り回されている感じでしょうか。翌日には違うことをいっていたりと目まぐるしい変化ですね。もうまともに付き合う必要はないのでは？と思ってしまいます。そんな中で石破総理の米国訪問、そしてトランプ大統領との会談は意外にも成功したんじゃないでしょうか。USスチールの問題も何かしら目途が付きそうですし。
また国内に目を移すとホンダと日産の経営統合破談ですね。日産のプライドが邪魔をした感じでしょうか。ただ、ホンダ側にとってはあまりメリットを感じない気がしますし、かえって良かったのではないかと思います。
色々と目まぐるしい状況変化ですが、コツコツと投資を続けていく以外にないのでしょう。
最後に
ということで、2025年2月15日付けの状況をご紹介しました。
経済以外にもトランプ中心にいろいろと変化がありそうです。特にウクライナ-ロシア戦争には大きな転換期が来るのではないかと思います。ウクライナにとってはあまり歓迎できる形ではないかもしれませんが。最終的にはロシアが攻め得にならないように終結してほしいものです。
それでは、よい投資ライフを！