
はじめに
こんばんは、kanatoです。
つい先日、年が明けたばかりだと思っていましたが、早くも1か月が経過してしまいました。モタモタしていると今年もすぐに終わってしまいそうですね。
昨年は毎週、資産状況の紹介をしていましたが、今年は月に1回資産状況の「定点観測」をしたいと思います。具体的には現在の状況と直近1か月の資産推移、そして、次の1か月の方針などをご紹介しようと思います。
現在の資産状況(2026年02月01日)
まずは、現在のポートフォリオの全容です。
純資産(管理外・参考込み):149,500,626円
純資産(管理内):121,917,642円
管理外資産を含めると、純資産で約1億5,000万円弱という状況です。 アセットアロケーションの内訳を見ると、現在は以下のようになっています。
株式リスク資産:42.11%(目標40.0%)
高ボラティリティ資産(暗号資産等):26.84%(目標15.0%)
安全資産:15.36%(目標10.0%)
目標比率と比較すると、暗号資産などの「高ボラティリティ資産」が大幅にオーバーしています。これは、昨今の市場動向による資産価値の変化が大きく影響していますね。

2026年01月の資産推移
資産推移
次に、2026年01月の1ヶ月間の動きを振り返ります。暦の上では春が近づいていますが、マーケットの方は少し冷え込んだ1月後半となりました。
1月は、中盤までは非常に好調でした。1月18日時点では資産総額が1億3,361万円まで伸び、年初来でもプラス3%を超える順調な滑り出しを見せていました。
しかし、そこからの2週間で潮目が変わりました。
前月比増減:−5,885,105円(−3.79%)
年初来騰落率:−3.03%
特に「高ボラティリティ資産」が1月18日の約4,133万円から、2月1日には約3,333万円へと、わずか2週間で800万円近く減少しています。 「攻め」の資産が大きく削られたことで、全体の数字もマイナスに転じる形となりました。

考察
1月後半の資産下落は複数要因が重なった「複合的なショック」と言えそうです。
まずは1月20日前後、米政権による欧州への追加関税可能性の示唆がリスク回避センチメントを強め、米株・世界株に重荷となりました。
さらに1月末のFOMCでは、市場が織り込んでいた利下げ期待が後退し、据え置きがタカ寄りと受け止められる場面がありました。
大手テック企業(例:Microsoft)の決算が市場期待を下回り株価が大きく売られたことも、リスク資産の重しとなっています。
こうしたリスクオフが暗号資産市場にも波及し、ビットコインを含む高ボラティリティ資産の調整を引き起こしました。
また、原油や地政学的緊張の高まりによりリスク回避の動きが強まり、「嵐の1月後半」と言える展開でした。
2026年02月からの方針
基本方針
1月の下落を受けて、2月は以下の方針で進めていく予定です。
- リバランスの検討:目標15%に対して26.8%と肥大化している高ボラティリティ資産について、少しずつ利益確定、あるいは他のアセットへの振り替えを検討する時期に来ているかもしれません。とはいえ、今の下落タイミングで決済するのももったいない気もしており、難しい判断です。
- インデックス積立は淡々と継続:1月後半は下げましたが、資産全体で見れば「株式リスク資産」は目標比率に近い水準を維持しています。目先の価格変動に一喜一憂せず、NISA枠などでの積立は停止せずに継続します。
- 安全資産の確保:現在、安全資産が15%超と目標(10%)を上回っています。これは下落局面での「買い増し余力」や「心の安定剤」として機能してくれています。この厚みは維持しつつ、チャンスを伺いたいと思います。
今後やることリスト
今後のやることリストを書き出しておきます。
- 投資信託やロボアド、ラップの定期積立見直し:NISAの積立は継続ですが、その他にも月20万円近くを積立投資していますので、要否を見直します。
- 日本株式の買い付け:配当金などの範囲内で単元未満株の買い付けを実施します。
- REIT投資:削減した投資資金を振り分けます。できるだけ定期定額で買い付けをしていきたいと考えています。
- ソーシャルレンディング追加投資:新規にAGクラウドファンディングで口座開設したので、そちらに追加投資を検討します。
- ウイスキー投資の整理:ウイスキーの一部売却。1月分の保管料は支払えましたが、2月分は確実に足りないので、一部売却して現金化します。
- ポケモンカードの資産化:ポケモンカードの資産換算を検討しようと思います。また、PSAなどの鑑定機関にも出してみてどうなるかを見てみたいと思っています。
- クレジットカードの見直し:年末年始にできいませんでしたので、ケース分けしてクレカの整理と必要なら追加作成を検討します。
さいごに
資産構築は、常に右肩上がりとはいかないですね。 今回のように1ヶ月で数百万円単位のマイナスが出ることも往々にしてありますが、これこそが「資産運用のリアル」といった感じです。
前回の記事で書いた「投資に踏み切れない心理」にも通じますが、こうした変動を「データ」として冷静に受け止められるようになると、将来に対してブレずに投資ができてよいのでしょうね。これまでに一番投資成績が良かったのは亡くなった人・・・というお話もありますし、それもあながち間違いではないと思っています。
さて、今月も、一歩ずつ着実に「研究」を進めていきましょう。 それでは、よい投資ライフを!


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