
はじめに
こんにちは、kanatoです。
4月になりましたね。最近は通学の学生さんが増えてきて、海外からの観光客も相まって、かなり混雑した感じの通勤になっています。そして、桜は満開ですね。そして、花粉も恐ろしいほど待っているようです。家族がしゅんしゅんいっていて、お花見どころの話ではなさそうです。
ということで、今回も変わらずに資産状況をご紹介していきたいと思います。
資産構成(現時点)
現在の資産構成はこのような状況です。
- 不動産を追加したので、構成比率目標なども適当に再配分しています。
- 総資産が16190万円付近、負債が160万円程度、純資産が16030万円位です。
- 現金・預金はおよそ1670万円、投資資産が14360万円くらい、現金・預金の比率は10.42%です。
現預金の目標比率は10%±5%です。ちょうど真ん中くらいですね。 - 資産クラスとして大きいものが、「投資信託」、「暗号資産」、「不動産」です。暗号資産が20%を割り込んできました。
- 目標比率として圧倒的に足りないものが「債券」です。ただ、そのほかの資産については大きく目標からは乖離していません。
- 負債は資産の0.99%。目標は2%以内です。

資産推移(直近4週間)
直近4週間くらいの純資産資産の推移を示しています。

- 不動産は資産としての流動性が低いため、含めずに考えます。
- 純資産:前回比で+470万円程度です。ドルベースでは-15,500ドル程度です。大幅下落ですね。
- 現金:クレカの支払いもありつつ、外貨の下落がひどいですね。-20万円位
- 投資信託:-200万円程度。さすがに誤差とは言えないですね。トランプ関税の影響がかなり出ています。
- 株式:-110万円程度。日本株-60万円、米国株-40万円程度です。米国がくしゃみをすると日本株が風邪をひく…って感じですね。
- FX:FXシステムはストップ中。スワップ運用のほうは60,000円程度下落です。為替の影響がひどい。
- 暗号資産:-100万円程度です。ビットコインはまだ持ち堪えている方ですが、ほかが全然ですね。ただ、株や投信よりはましな気がします。
- 債券:ソーシャルレンディングのみです。今回はほぼ変化なしですが、他がこうまで下落しているとよさそうに見えてくるから不思議です。
- 商品:16万円程度のマイナス。ウイスキーのみですが、ほぼ為替の影響ですね。過疎化は深刻ですが、まだ持ち堪えている方になってしまいました。
- 不動産は評価額は高いですが、流動性がほぼ皆無。値動きも把握はしづらそうです。
- 負債は、+10万円程度です
- クレジットカードの残債は60万円程度。まあ、こんなものですね。資産の減り方が凄すぎて、10万円の負債が軽く見えてしまいます。
- 妻から借入は1,000,000円で、前回から変わらずです。
これからの予定(2025年2月)
これからやること/やらないことを備忘録的にまとめます。
- 日本株の定期積立:4月分の買い付け(5万円)を実施します。
- 暗号資産の定期積立:4月分の買い付け(3万円)を実施します。BTC、ETH、ASTR、SOL、AVAX、SUIの6銘柄を均等に購入していきます。
- ソーシャルレンディング:楽に投資できそうなところを開拓していこうと思います。(1~5万円程度)
- FXは運用方針練り直し:FXシステムとFX業者の追加を検討します。特にシステムは続行するかどうか悩ましいところです。
- FXスワップ運用の通貨ペア追加:しばらくは様子見です。
- ウイスキー資産の売却検討:今後も少しずつウイスキーを少し売ります。そして、新しいストックも購入しながら、定期的に売買を繰り返して、利益が出る仕組みを検討します。
- クレジットカード支払い対応:月の後半で銀行口座間の資金移動を検討します宇。。
- 今月末期限のポイントの確認と使用。
- クレジットカードの利用方法整理 ⇨ V NEOBANK→JAL PAY→ANA PAY→楽天edy→楽天キャッシュ→楽天PAY支払いのルートを継続中です。
まとめ
今回のまとめです。今週はまさしく「関税」の週でしたね。
とうとうトランプ関税発動で、それを機に世界同時株安になってしまいました。トランプ氏は株安は気にしないそうなので、しばらくこの流れは続いてしまうのかなと思います。トランプさんもディールの材料としての関税なので、先が見えないこともマーケットの不安を必要以上にあおっている感じです。ただ、株は安い時が買い時ですので、定期積立は変わらずやっていこうと思いますし、できれば追加投資も検討したいと頃です。
トランプさん・・・良かったのは選挙まででしたね。就任後は完全に経済を壊しにかかっているとしか思えないです。鉄鋼や造船などレガシーな企業を救いに行っているので、米国のハイテク企業は大変そうです。まあ、今が買い場と言えなくもないかな。
最後に
ということで、2025年4月5日付けの状況をご紹介しました。
4月始まってさわやかな気分とは裏腹にマーケットには分厚い雲が漂っている印象です。まあ、こんな時は下手に動かないほうが良いですね。あまり見ないほうが良いのかもしれません。
それでは、よい投資ライフを!