【実録】月10万円生活を襲ったリボ払いの罠とカード断捨離

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はじめに

皆さん、こんばんは。kanatoです。

今回は投資のお話から少し離れ、クレジットカード事情について、過去の知人のエピソードをご紹介したいと思います。(※プライバシーに配慮し、個人が特定されないよう一部フェイクを交えて構成しています。)

今から振り返るとかなり前のことになるのですが、知人とちょっとした事業の真似事をしていました。その方は体調を崩して仕事を辞めざるを得なくなり、当時は月10万円ほどのアルバイト収入で生活しながら手伝ってくれていたのです。 事業で利益が出たため、直接報酬を渡す予定でしたが、突然の天災の影響で直接会う予定はキャンセルに。急遽、銀行振り込みで支払ったところ、すぐに「助かったよ」と連絡がありました。 少しおかしいと思い事情を聞いた結果、先月使いすぎて「リボ払い」をしていることが発覚したのです。「それなら早く言ってよ!」と驚きました。もし報酬がなければ月2万円ずつ返済する予定で、年利は高金利の18%とのことでした。


1. 当時のクレジットカード保有状況

そこから、そもそもどんなクレジットカードを持っているのかを聞いていきました。当時は2枚保有しており、どれも結構前から使っているカードだったようです。 一つは学生時代のアルバイト先で作ったJCBカードで、年会費は2,000円程度。もう一枚は社会人時代に作ったETC・ロードサービス付きのVISAカードです。

フクロウ博士
フクロウ博士

ホー。月10万円ほどの限られた生活費の中で、使っていない機能のために数千円の年会費(固定費)を払い続けている状態は、事実として家計の重荷ですな。

2. 間一髪での「リボ払い」一括完済

年利18%という高金利で月2万円ずつの返済を続ければ、元本はなかなか減らず、無駄な利息を延々と払い続けることになります。 しかし不幸中の幸いと言うべきか、今回振り込んだ事業報酬のタイミングがギリギリ間に合いました。知人はその報酬をそのまま返済に充て、リボ払いの残高を無事に「一括完済」することができたとのことです。

フクロウ博士
フクロウ博士

リボ払いは、気づかないうちに雪だるま式に借金が膨らむ、資産構築において最も避けたい事態です。間一髪のところで一括返済し、負の連鎖を断ち切れたのは本当に良かったですぞ。

3. クレジットカードの断捨離と「楽天カード」への乗り換え

この一件を機に、クレジットカード環境の整理(断捨離)を提案しました。不要な年会費がかかっていた古いJCBとVISAカードは、思い切って2枚とも解約。 その代わりとして、年会費無料でポイント還元率も高い「楽天カード」への乗り換えをおすすめしました。その当時は入会キャンペーンの条件も非常に良く、アルバイトという状況でも無事に審査を通過できたようです。現在でも楽天カードは年会費無料で基本還元率1%を維持しており、最初の1枚や固定費削減の受け皿として十分に機能するスタンダードなカードと言えます。

フクロウ博士
フクロウ博士

ライフスタイルの変化に合わせてカードを見直す。維持費ゼロのカードへ集約するのは、いつの時代も変わらない極めて合理的で堅実な判断ですな。


おわりに

かなり前のエピソードではありますが、得られる最大の教訓は、やはり「リボ払いには絶対に手を出してはダメ」という事実です。

そしてもう一つ、「昔作ったクレジットカードを何となく持ち続けてしまう」ことのリスクです。定期的な見直しを怠ると、思わぬ固定費の垂れ流しに繋がります。偉そうに言っている私自身も、日々の決済ルートに合わせて複数枚のカードをやり繰りしている身として、この「定期的な見直しと整理」というのは少し耳の痛い話だったりします。

皆様もぜひ、ご自身のカード状況に無駄が潜んでいないか、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

それでは、良い資産構築ライフを!

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